品川、泉岳寺方面行ったついでに、一部マニアの間で有名な「提灯殺しのガード」高輪橋架道橋を見てきました。
車は既に通行止めでしたが、歩行者はまだ通れます。
品川の巨大再開発に伴い、間もなく消える運命です。
品川の開発エリアに入っており、何やら周りは工事中です。ガードの入口にもガードマンが立っています。ガードの低さが分かります。
正式名称が掲示されています。年季が入っていてグッと来ます。
既に車両は通行止め。皆さん使い慣れた道なのか、普通に歩いています。
ガード下は比較的明るいです。しかし低さから来る圧迫感はかなりのもので、軽い閉所恐怖症の感覚を覚えます。
海側の出口です、ここまで来るとホッとします。それにしても皆さん平気です。
こういうものを昭和の遺物と見るか、遺構と見るか。効率的でも安全でも快適でもないことは確かですが、だからといって壊されるのも少しばかり惜しい気がします。
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