美登英利さんの絵画作品集を注文しました。
500部限定販売とのこと、届くのが楽しみです。
#美登英利 さんの絵画作品集。ゲットしました。5/8からの発送。 pic.twitter.com/9cC8ufYODd
— yukimaru (@yukimaru_o) April 30, 2023
私的なLife Log、ネット上での備忘録、記憶と思考の断片をつなぐ作業として。自分を断捨離したときに最後に残るものは何か。|クラシック音楽|美術・アート|建築|登山|酒| 気になることをランダムに。
美登英利さんの絵画作品集を注文しました。
500部限定販売とのこと、届くのが楽しみです。
#美登英利 さんの絵画作品集。ゲットしました。5/8からの発送。 pic.twitter.com/9cC8ufYODd
— yukimaru (@yukimaru_o) April 30, 2023
写真家、Syuheiinoueさんのツイートより。フィルムで写真を撮ることについて語っています。
井上さんの書く「時間をかけた愛着」とか「何を撮りたいのか」を考えること。ここをスパっと無くしちゃうと、写真は「取り敢えず撮っておく」「記録として」みたいな雑なものになってしまう。
想い出としてはそれでもいいのだけど、他人を喜ばせたり感動させる「写真」には多分ならないのだと思う。あとからどんなに写真を編集したとしても。
膨大なデジタルデータから最適な一枚を探す時間をかけるくらいなら、一呼吸置いて、何を撮りたいのかと考えてシャッターを押す、その時間をかけた方が良いのかもしれないなと、自分の下手な写真を見て常に思うわ。
フィルムで撮ることの良さは、
— Syuheiinoue / Studio Neutral (@syuheiinoue) April 28, 2023
①枚数と予算に限りがあるので
②何を撮ろうか考える
③目的を持って写真を撮るので
④天気とかフィルムの制約を考えるようになる
⑤ので、結果的に大切に1枚を撮ろうとする
⑥コミュニケーションが変わる
⑦撮れないモノの諦めが付く
⑧現像、スキャンをする…
◾️水庭について
アートビオトープ那須は、建築家の石上純也氏が設計した「水庭」に隣接してあります。
水庭は318本のコナラの木々と小さな池が配置された人工の庭です。
コナラは近くの土地から移植したもので、そこは建築家らしく、木々や池の配置は、見たときに互いが重ならないようなシミュレーションをした上で、一本一本が配置されています。
コナラは本来であれば水辺を嫌う樹種です。それを水と隣接して配置するということのため、池の底には防水シートが施されています。
また池同志は、水流を確保するために互いに見えないところで暗渠で接続されています。
人の歩くところは苔や植栽を痛めないように飛び石が、これも程よく設置されています。
まさに建築家が設計した自然のようでありながらも、自然には絶対にない景観生み出しています。
自分も写真で見たときには、これは凄いと思い、やっと今回訪れることができました。
訪れて最初の印象は、確かに凄いやとは思ったのですが、良く見ますと、結構枯れている樹や、すでに切り倒されて切り株だけになった樹が散見されます。
できてから今年で4年目(2018年完成)のはずですが、樹も不自然に剪定されているようで、何か生き生きとした生命力を感じることができません。4月末という那須ではまだ春になったばかりという季節だからでしょうか、コナラも新緑にはまだ一歩足りない。そういう季節であったせいもあるのでしょうか。一本一本の樹たちに、おもわずに頑張れよと声をかけている自分がいます。
池の中にはお玉杓子が泳いでおり、近くからは蛙の鳴き声も聞こえます。
あまり植物に興味のない人は、この空間に感動し癒されるのかもしれませんが、どうにも私たちには、若き建築家が植物に対する知識や共感も薄いまま、自らの感性で造ってしまった空間というような印象を受けてしまいました。
ランドスケープはアートではないのではないか、こうして文章を認めていて改めて考えています。
◾️スイートヴィラに泊まる
スイートヴィラは建築家 坂茂の設計による、木をふんだんに使ったコテージです。
こちらは非常に素晴らしい施設でした。
◾️夕食
夕食メニューは、なんと素材名が書いた紙があるのみ。その日に仕入れた山や海の幸をもとに提供されます。
これは、どれを食べても素晴らしい。料理というものの奥深さを知ることができます。夜のレストランの雰囲気やメニューもどことなく男性的なイメージでそそられます。
給仕される方も「ひとくちでどうぞ」といいながらも「食べてしまうと一瞬なんですよね、でもお料理というのはそういうものですから」と笑顔をたやしません。
ペアリングのワインも素晴らしく、非常に得難い経験をさせていただきました。
「水庭」には少し違和感を感じはしたものの、全体的な満足度は高く、素晴らしい施設になっていると思いました。水庭も違った季節では印象も異なるかもしれません。しっかりと地に根付いたコナラも見てみたいものだと思います。
練馬春日町 愛染院境内の藤が満開でした。
雨の上がった頃合いを見計らって見てきました。
ご近所さんもちらほらと訪れていました。
#練馬春日町 #愛染院 の「のだふじ」が見頃。 pic.twitter.com/E2tJCmNBzh
— yukimaru (@yukimaru_o) April 16, 2023
注文していたスピーカーが思ったより早く到着しました。スピーカーとスタンドセットなので、こんなボリュームになりました。
大きくて重い梱包です。雨でしたので宅配の方が思わず滑って転びそうになりました、危ない!
アンプ、CDプレーヤーとスピーカーはメーカが違うのですが、ウッディなデザインで見た目もとてもマッチしています。
スピーカーの置き場は、何度か変えてみました。
早速ケーブルを繋いで聴いてみました。
ランダムにロストロ・ポーヴィッチのバッハ無伴奏、ヴィンチのアルタセルセ、品川聖さんと北川直樹さんの録音など。
聴いてみて言葉がありません、今まで聴いていたのはなんだったのでしょう。特にジャルスキーの歌声は涙ものでした。
練馬区の向山庭園に行ってみました 。
地元いながら、ここを訪れるのは初めて。内藤廣さんによるの建物とともに、非常に贅沢で気持ちの良い空間でした。
#向山庭園 地元に居ながら初めておとずれた。とても気持ちの良い空間と建物。 pic.twitter.com/QJl37L6JCO
— yukimaru (@yukimaru_o) April 9, 2023
ジャン・ロンドーが来日するとのことで、下記をゲットしました。
#ジャン・ロンドー (JEAN RONDEAU)
— アレグロミュージック (@allegro_info) March 31, 2023
2023年10月に4年ぶりの日本公演!プログラムは2種類、ゴルトベルク変奏曲 または 最新CD「パルナッソス山への階梯」より。どうぞ、ご期待ください😊https://t.co/DXxf3ueNPZ pic.twitter.com/S8wTNk7KwD
プログラムはこちらからの曲目。
ロンドー/『パルナッソス山への階梯』 https://t.co/o51Su5SVal @HMV_Japanより
— yukimaru (@yukimaru_o) January 22, 2023
秩父山系の大持山、小持山、武甲山に登ってきました。このコースは以前も登ったことがあります。
一の鳥居から妻坂峠(839m)方向に登ります。その後、大持山(1294m)、小持山(1273m)から武甲山(1304m)へと周回するコースです。
妻坂峠からの尾根歩きが非常にご機嫌なコースです。
ずっと歩いていたい山道。#大持山 #小持山 #武甲山 #秩父 pic.twitter.com/48PTuABE0h
— yukimaru (@yukimaru_o) April 7, 2023
小持山の手前で、見晴らしの良いところがあり、ここは写真スポットになっています。
見晴台を過ぎると、多少岩が多くなってきますが危険という箇所もありません。
シラジクボ(1088m)から武甲山への最後の登りも、それほどきついものではありません。
大持山手前では、妙に人慣れした鹿もみかけました。餌でも求めてなのでしょうか。
武甲山で食事をして後はサクッと大杉の広場経由で一の鳥居に戻りました。
山の上で肉食ってきた。 pic.twitter.com/tT7g2GBZZZ
— yukimaru (@yukimaru_o) April 2, 2023