2012年9月17日月曜日

リンダ・グラットンの WORK SHIFT 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図 を読んでのメモ

話題の本「WORK SHIFT」を読んでみた。
とりあえず読書メモとして。

  • グローバル化、IT化による従来職種の消滅、海外との競争
  • 長寿命化、年金の破たん、定年の延長
  • 仕事を人生の中で、どう位置づけるか
  • 何のために働くのかという問いかけ
  • 何を人生のなかで優先課題とするか
  • 60歳以降をどう生きるか、そのために50歳代で何をしておくべきか
  • 100歳まで生きる世界
  • 従来型の働くイメージを更新する必要
  • 何かを得るために、何かを捨てる覚悟
三つのシフトの実現
第一のシフト 
  • ゼネラリストを止める
  • 専門知識を深める
第二のシフト
  • ネットワークの活用
  • 再生のための人間関係
  • 解決のための人間関係
  • 相談できる相手
  • 意識的につくらないとできない
  • 全人格的に離せる相手
  • カメレオン的人格→集団により性格、人種が異なる
第三のシフト
  • 消費ではなく経験を主体とする
  • 金銭を対価とするのではなく、得難い経験を得るために働く
  • 何かを得るためには何かを諦める
  • 対価を得るには代償をはらう
  • 金銭の多寡ではない