2018年4月13日金曜日

【演奏会】2018/04/13 ラ・フォンテヴェルデ 第26回定期演奏会 浜離宮ホール

浜離宮ホールでラ・フォンテヴェルデの定期演奏会を聴いてきました。このシリーズはモンテヴェルディのマドリガーレ全曲演奏シリーズ。第8巻ですから、もう終盤を迎えているようです。
この演奏会、歌詞の字幕が後ろに大きく出ますので、非常に演奏会です。
また、バロック・ダンサーの市瀬陽子さんが、一部の曲に舞踏をつけることで、演奏に広がりが出て、非常に楽しむことができました。


モンテヴェルディ マドリガーレ集全曲演奏シリーズ
『円熟期III:薄情な女たちのバッロ』

鈴木美登里、染谷熱子、森川郁子(ソプラノ)、上杉清仁(カウンターテナー)、谷口洋介、中嶋克彦(テノール)、小笠原美敬(バス)
市瀬陽子、セーヌ・エ・サロン(舞踊)
若松夏美、荒木優子(ヴァイオリン)、成田寛、佐藤駿太(ヴィオラ)、山本徹(チェロ)、西澤誠治(ヴィオローネ)
伊藤美恵(ハープ)、金子浩(リュート)、上尾直毅(チェンバロ/オルガン)
  1. 薄情な女たちのバッロ 第8巻 Ballo delle ingrate
  2. 僕を憎んでいたのなら、なぜ 第9巻  Perchè, se m'odiavi
  3. そう、君が好きだ 第9巻 Sì, sì, ch'io v'amo
  4. 着飾った美女の一団のなかに 第6巻 Una donna fra l'altre onesta e bella
  5. お前の胸の内で Quando dentro al tuo seno 第9巻
  6. 愛したくない Non voglio amare 第9巻
  7. 「安らかに」とティルシはため息をつきながら 第3巻 «Rimanti in pace» a la dolente e bella
  8. 今や空も大地も風も黙り 第8 Or che 'l ciel e la terra e 'l vento tace







2018年3月3日土曜日

借りたX100Fの写り、東京ミッドタウン

六本木ミッドタウンの富士フィルムでX100Fを借りたので、早速に少しばかり撮ってみました。




絞ると、なかなか結構シャープに写ります。



こちらは優しく柔らかな写りですが、少しばかり手ブレのせいです。

この機種に手ブレ防止機能は付いていませんから。



なかやか艶やかな深い色合いです、結構好きですね、こういうテイストは。







フィルムシミュレーションは何に設定したのでしたか、メモしていないので覚えていませんが、SONYとは違った写り味です。



最後はFujifilmを写して。




すべて、加工なしの撮って出しです。

なかなか、使いやすいカメラです、人気があるのもわかります。

2018年3月1日木曜日

Fujifilm X100Fを借りてみた

六本木ミッドタウンにあるFujifilmスクエアで、フジのカメラをレンタルできると知り、X100Fを数日借りてみました。

佇まいが、何とも言えません。

熱烈なファンがいるのも頷けます。






見ていると欲しくなっていまいますね。

所詮カメラは道具とアタマでは思っても、感性に訴えてくるところがあるのでダメです。なんなんでしょうね、これは。

2018年2月21日水曜日

【演奏会】リュカ・ドゥバルグ 演奏会

トッパンホールに リュカ・デュバルグの演奏会に行ってきました。

プログラムの半分がショパンで、私はほとんどショパンは聴かないものですから期待半分、正直あまりプログラム的には乗り気になれないが半分というところでした。
 
しかしながら、予想に全く反し冒頭のポロネーズ6番変イ長調≪英雄≫の、あまりにも通俗的な、そしてあまりに有名なフレーズからして打ちのめされたコンサートトなりました。
音の流れ、厚み、ペダルワークによる色彩感、アゴーギグとリズムによるグルーブ感など
(実はとても)聴きなれていた曲も新鮮に響いた数時間でありました。
 
前半ショパン、後半バッハ、ベートーベン32番とプログラムとは曲構成を入れ替えた本番でこの変更は当然の結果でしょうか。
バッハ トッカータハ短調からベートーベンの32番は拍手を求めずに、シームレスに演奏を続けます。このベートーベンの晩年にしてピアノソナタの頂点とも言える曲も圧巻でした。
 
ハ短調の1楽章とハ長調の2楽章の対比も見事で、至福にして永遠とも思えるベートーベンを奏でていました。この曲も結構、ある時期に聴きこんでいたようで、それでも、改めて深く良い曲であったのかと認識を新たにしました。

アンコールなしでの演奏も当然で、むしろこれに何かを加えるなら、コンサートの緊張感を低めることにしかならなかったでしょう。

バッハなど古典ものには多少うるさい家内は
 「バッハをああ弾いちゃあね〜」「ベートーベンのスタッカートのリズムにジャズ的なところがあった」との感想もありましたが自分にはその部位を特定できず。

それでも、バッハはともかく、聴き終わってみると、新鮮で、やはり現代的若さや湿度感が漂う極上の音空間で最初のコンサートへの不安はどこにやらで、全く楽しませていただきました。
 





2018年2月13日火曜日

サバドゥス&コンチェルト・ケルン 紀尾井ホール

サバドゥスの来日公演に行ってきました。

イタリア・バロック・オペラを中心としたプログラム。

ファジヨーリのような興奮や、ジャルスキーのような至福ありませんでしたが、端正な美しさと静かなる情熱を感じました。





 

 

2017年12月19日火曜日

松元ヒロさんの一人芝居

池袋の東京芸術劇場にて、松元ヒロさんの一人芝居を見てきました。

松元ヒロさんは、「こんにちは、憲法くんです」と初めて、日本国憲法の重要性を、笑いとともに強く訴えてこられた方です。

松元さんの、憲法前文語りなどは、その迫力と真摯な思いに、聞いていて涙が出るほどです。

憲法改正については、色々議論があろうかと思いますけれど、松元さんの平和を求める気持ちには、大きく共感するものです。

2017年11月23日木曜日

歌舞伎座 顔見世歌舞伎

松本幸四郎・染五郎 来年1月襲名前の最後の演目
親子三代、なんと豪華なること、これぞ歌舞伎か。









2017年6月25日日曜日

【本棚】女の機嫌の直し方 黒川伊保子

とにかく女性には共感
結論ありきはNG
話すプロセスで解決を見出している
それを阻害してはいけない

脳が違うということ





2017年6月9日金曜日

塩谷亮個展

Bunkamura Galleryにて。

塩谷さん7年振りの個展とか。

モデルの女性は、塩谷さんの奥様が多いようです。

塩谷さんらいし人物や、風景画の大作など、物凄いパワーを注ぎ込んだ作品の数々に圧倒されます。




2017年5月31日水曜日

【演奏会】2017/05/31 ヴェルサイユの華 マラン・マレ 生誕を祝して

バロックダンスのコンサートを聴いてきました。場所は新宿の日本福音ルーテル教会です。なかなか雰囲気のあるホールです。調律中の一枚を。



2017年5月3日水曜日

【本棚】熊と踊れ アンデシュ・ルースルンド

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいるで紹介されていたので、Amazon Kindle版で購入、読んでみた。
実話を基にした銀行強盗の犯罪小説。北欧の風景と相まって、重く、暗く、そして救いがない。

北欧では、こんなにも「血」の繋がりが重視され、濃いものなのかと驚いた。暴力の連鎖、兄弟の絆、父親や家族に対する憎しみや葛藤。犯罪に向かうしかない運命、裏切り、意地。犯罪小説でありながら、描かれている人物が生きていて深い。
実は、小説内のどの登場人物にも共感や感情移入できない。それでも、ページをめくるのを止めることはできない。リーダー格である兄の、そうするしかないギリギリの生き様が哀しい。

Amazonレビュウでは長すぎると否定的な書き込みもある。スティーブン・キングに比べればよっぽどマシだ。自分は十分に楽しんだ。もう一度読みたいか、ノン!。あの家族の中には入っていけない。
しかし、あまりにも鮮烈な印象を残した小説ではあった。

[補足説明]
アンデシュ・ルースルンド
スウェーデンの作家。1961年生まれ。ジャーナリストとしての活動を経て、
2004年に作家ベリエ・ヘルストレムとの共著『制裁』でデビュー。
同作で北欧ミステリの最高峰である「ガラスの鍵」賞を受賞したほか、
2009年に発表した第五作『三秒間の死角』で英国推理作家協会(CWA)賞インターナショナル・ダガーを受賞した。
代表作の〈グレーンス警部シリーズ〉は世界累計500万部以上の大ベストセラーとなっている。

ステファン・トゥンベリ
スウェーデンの作家、シナリオライター。1968年生まれ。
2012年に公開されスウェーデンで大ヒットした映画『エージェント・ハミルトン』や、
ヘニング・マンケル原作のTVドラマシリーズの脚本に携わる。

2017年4月19日水曜日

早朝の桜並木


近所の桜並木

クルマと

ひと気のない時間帯を

狙って

2017年4月14日金曜日

2017/04/14 ルーテルホール

2017/04/14 ルーテルホール


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2017年4月10日月曜日

【演奏会】2017/4/10 ジャン・ロンドー チェンバロ・リサイタル 東京文化会館小ホール

フランスの若きクラブサン奏者、ジャン・ロンドー(Jean Rondeau)の日本発公演がありましたので行ってきました。曲目はJ.S.バッハのゴールドベルク変奏曲です。




2017年4月2日日曜日

SONY αII 購入





マウントアダプタを介して、オールドレンズCONTAX Planner 50mm f1.7 と組合せて。

フランジバックの関係から、アダプタが結構長いので、コンパクトではないなあ。


2017年3月31日金曜日

草間彌生 わが永遠の魂

国立新美術館開館10周年記念として開催されている、草間彌生展に行ってきました。

草間さんの作品をこうして纏めて観るのは初めてです。

これほどの量を生み出し続けられるパワーと生命力、そして圧倒的な作品の熱量に完全にやられてしまいました。

やはり只者ではありませんね。



2017年3月25日土曜日

第93回 白日会展2017 絵画部門

国立新美術館で開催中の白日会展に行ってきました。

以下は、気になった作品を挙げておきます(会場での掲載とは順不同)

2017年3月10日金曜日

2017年1月18日水曜日

クラーナハ展 国立西洋美術館

クラナッハと教えられてきたように思うが、クラナーハという呼び名になるらしい。
妖艶さと背景の黒に参る。
滅多に観れないものを見させていただいた、という感じ。







2017年1月9日月曜日

2016年11月27日日曜日

2016/11/27 国立名人会 寄席 国立演芸場

国立演芸場で落語を聞いてきました。
実は人生経験の中で、生の落語を聞くのは初めて。

国立演芸場という高尚な場所ではありますが、そこは落語、肩が凝るようなものではなく、十分に堪能できました。





  • 落語「松山鏡」 三遊亭 春馬

  • 新作落語「東急駅長会議」 夢月亭 清麿

  • 落語「包丁」 春風亭 一朝
  • 新作落語「ぐつぐつ」   柳家 小ゑん
  • 俗曲 桧山 うめ吉

  • 三遊亭圓朝=作
    落語「文七元結」 三遊亭 遊三
演目には新作落語が二つ入っており楽しめます。「東急駅長会議」などは関東圏でしか受けないのではないかとも思えますけど。東急線に馴染みが無くても笑えます。そこはそれ、落語ですから東急線沿線に住む人たちの意識対しに、若干の毒があります。こんなネタが成立するという、そのこと自体もです。

「ぐつぐつ」は、終わった後も、頭の中で「ぐつぐつ」と繰り返し呟いてしまいます。まさに語りの勝利。

とはいえ、終美を飾るのはやはり最後の演目でして、こういうのを聞きますと、落語も歌舞伎や能と同様に、残すべき日本の芸能であるとの思いを強くしました。たまに聞いてみるのも良いものですね。

2016年10月25日火曜日

【演奏会】2016/10/21、24 フライブルク・バロック・オーケストラ @トッパンホール

10月21日と24日に、トッパンホールでフライブルク・バロック・オーケストラ(FBO)の二公演を聴く機会があり行ってきました。

FBOは1987年結成されたドイツを代表する古楽オーケストラのひとつで、音楽監督を務めるヴァイオリン奏者、ペトラ・ミュレヤンスとゴットフィリート・フォン・デア・ゴルツの二人がFBOを牽引しています。今回の演奏も、二人のヴァイオリンソロを含むプログラム。

始めて聴くオケですが、非常に楽しく、心浮き立つような演奏会でありました。





■10月21日 トッパンホール
Programme A

ヴィヴァルディ: 歌劇「オリンピアーデ」より 序曲 RV725
J.S.バッハ: ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042
フライブルク・バロック・オーケストラ
ヘンデル: コンチェルト・グロッソ イ長調 Op.6-11
ヴィヴァルディ: シンフォニア ロ短調 ≪聖なる墓にて≫ RV169
J.S.バッハ: 3つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調 BWV1064R
コレッリ: コンチェルト・グロッソ ニ長調 Op.6-1

■10月21日 トッパンホール
Programme B
ヴィヴァルディ: 2本のヴァイオリンとチェロのための協奏曲 二短調 RV565
          (合奏協奏曲≪調和の霊感≫Op.3より 第11番)
J.S.バッハ: ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041
コレッリ: コンチェルト・グロッソ ヘ長調 Op.6-2
ヘンデル: コンチェルト・グロッソ  ニ短調 Op.6-10
J.S.バッハ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
ヴィヴァルディ: 4本のヴァイオリンのための協奏曲 ロ短調 RV580
          (合奏協奏曲≪調和の霊感≫Op.3より 第10番)


トッパンホールの二公演は演目がかぶることはなく、ヴィヴァルディにはじまりバッハやヘンデル、そしてコレッリと、変化に富んだ曲目。

ソロヴァイオリンのミュレヤンスさんは非常に柔らかにして、全身から音楽表現をするようなスタイル、一方のゴルツ氏は体も大きいのですが、堅実な印象。二人の音楽監督のキャラクターの差が際立っています。オケの統率力とアンサンブルの精度には息をのむほどです。

ソロも自己主張して浮き立つようなものではなく、家族的とも言えるほどのオケとの一体感です。FBOのアンサンブルの響きの心地よさといったら格別で、聴こえている音以上の、音の波動というかざわめきに包まれるようです。音の揺りかごとでもいいましょうか、最初の一音から虜になりました。居眠を誘うというわけではありませんよ。

ヴィヴァルディについては、ドイツオケだからという先入観と偏見なのかもしれませんが、それほど弾けて先鋭的な演奏スタイルではありません。それでも、ヴィヴァルディらしい明快さと快活さは十分。バッハやヘンデルは流石といったところなのでしょうか。J.S.バッハのバイオリン協奏曲第1番や、同じく二つのバイオリンのための協奏曲など聴かせてくれます。オケメンバーひとりひとりがソロ奏者としても十分な力量を持っていて、それが際立ちながらもアンサンブルの中に溶け込んでくれます。

バロック音楽で、しかも宗教性のない器楽曲が中心でしたので、音楽を聴いていて緊張感を強いられることがなく、素直に心のストレッチになりました。

2016年10月7日金曜日

ギャラリー須知 「重力」 final

ギャラリー須知で開催中の「重力」finalに行ってきました。

相変わらずの実力者による凄い絵ばかりで、圧倒されてしまいました。






2016年9月19日月曜日

ハーデンベルギアとパンジー

春に咲いていた花ですが、改めて少し大きめのサイズで描いてみました。もう少し描き込みたいところです。背景も気に入りませんし。

アクリル 画用紙