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2008年10月14日火曜日

ランニング14日目

銀杏の葉も徐々に色づき始めました。「オチビサン」*1)で、今年の最後の蝉も終に息絶えたことが示されています(朝日新聞 12日)。

ランニングを始めたのが7月12日のことですから、今日でちょうど3ヶ月目となります、意外と続くものですね。まあ1週間に一度、週末だけですから。この程度の運動くらいしておかないと、生活習慣病が深くなりますからね。

ペース的には前回とあまり変わりありません、まだウォーキングの段階。このままウォークとジョグを組み合わせながら20kmくらいまで距離を伸ばしたい*2)と考えています。

北京五輪を断念した野口選手も、リハビリにはいまだウォーキングだそうです*3)。プロにしてそうです、素人ですから無理はしません。この程度の距離を走る(歩く)だけでも、午後にはぐったりと疲労が訪れますし、翌日には臀部や拇指球あたりに筋肉痛を感じます。最後に2km程度走ると膝に違和感をやはり覚えます。アライメントが狂っているせいか、多少肩が凝ったり腰にも負担を感じます。長距離を走るカラダには程遠いようです。ランはもうしばらく辛抱します。

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  2. このチンタラしたペースで20kmというと約2時間半である! こんなに長時間、誰とも会話もせずに走り(歩き)続けられるものなのだろうか?(>自信なし) 走る(歩く)ことそのものが「好き」でなければ続かない。ランナーとは内向きで孤独な人種なのだなと再度実感。
  3. 10月11日に野口氏が佐渡でトークショーに出演(五輪後初)したらしい。
     藤田監督によると、野口には現在も足に痛みがあるため走る練習は避け、ウオーキングやプール、筋力トレーニングなどをしている状態。近々、ジョギングを再開する予定にしている。(asahi.com 2008年10月11日20時10分)






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