空海と密教美術展を観ての感想メモ。
- 2004年の「空海と高野山」展を凌駕するものではなかった。
- 展示内容も少々かぶるものがあり。
- 空海=弘法が書の大家であったことを改めて認識。
- 今回の目玉の最終展示を曼荼羅のように見せているというのが売り物ではあったが、肝心の大日如来とかの本尊=中心が来ていないことの欠如感は否めない
- 前回は運慶、快慶の仏像の迫力に圧倒されたという感あり、物量も多かった。
- 今回は、二度観してもそれほど、おなかいっぱい感はなし。