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2005年8月22日月曜日

まだ暑いですね

ご機嫌いかがでしょうか

北海道では駒大苫小牧の甲子園夏連覇という偉業とともに
秋風が吹き始めたような印象があります
東京は相変わらずムシムシしているようですね

選挙はアホ臭さとキナ臭さが漂っています
ホリエモンVS亀井氏の対決もあまり興味がありませんが

いくら高校野球で北海道の地位が向上したとしても
「新党大地」は止めて欲しいですね。
「試される大地」ってコピーだって恥ずかしいのに・・・
ムネオもチハルも、もういいって・・・という感覚が都市重視、地方切り捨てですか?

2 件のコメント:

  1. お帰りなさい(?) 心身、癒されましたか~
    その間、政局はおかしなことになってます(苦笑)、
    まるでカリフォルニアの州知事選の名簿を見ているよう。。
    さて、あっちにあった『ナショナリズム―名著でたどる日本思想入門』、
    私も読みました~。。有名人の思想は、自分があれこれ考えるきっかけを
    与えてくれます、これはブックガイドとしてなかなか有効だと思いました。
    『日本の唱歌』とか、まぁ明らかに想像つくものもありますが。。
    ��本宮ひろ志にはどーしても「・・・安田財閥?」を連想しますねぇ(爆))
    ということで、『アナーキズム』もご併読を!
    そういえば、今、丸山眞男に心酔する知人の影響で『自己内対話』を
    読んでいるところですが、思想よりもクラシック音楽の記述に膝を打ち
    笑って頷いています~
    あ、あっちでうざったいコメント、こっちに書いちゃいました(汗)!、
    すみません。。。

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  2. こんばんは。あちらまで読まれているようで、恥じ入るばかりです。
    「アナーキズム」もそのうち読んでみましょう。思想史のガイドという位置付けの本でしたが、浅羽さんも書かれているように「何故、思想が必要なのか」「何故、ナショナリズムとか靖国について考えてしまうのか」と自問するハメになりました。
    「自己自身のなかで対話をもたぬ者がどうしてコミュニケーションによる進歩を信じられるのか」てのが丸山なようですが私は未読。そのうち感想でも聞かせて下さいな。
    本宮ひろしは息の長い漫画家ですなあ・・・ジョージ秋山もそうだけど・・・吾妻ひでおも・・・一条ゆかりも・・・

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