日曜日の早朝、本を読みながら音楽を聴く至福の時。
CDもあるけど、Apple Musicにも音源があるようで一安心。
CDを取り出して、#モーツァルト の弦楽五重奏曲から1番と5番を。 #スメタナ四重奏団 、これにヴィオラでヨゼフ・スークが加わる。彼はドヴォルザークの曾孫とのこと。録音は1983年6月4日から12日 、プラハのドモヴィナ・スタジオにて。#今これ聴いてます https://t.co/N4jOsOkjfQ
— yukimaru (@yukimaru_o) June 4, 2023
こちらも聴き返しています。
こちらは、先ほどよりさらに前、1976年6月7日から10日にかけて録音されたもの。第4番は小林秀雄が「疾走する悲しみ」と評したことでも、ある世代には有名だった。第4番は第3番と同時期に作曲されている。#今これ聴いたます https://t.co/Q6hIoUdRSd
— yukimaru (@yukimaru_o) June 4, 2023
小林秀雄のモーツァルトに対する感傷については、かつて書いたことがあった。
この盤は3枚に分かれている。それぞれ録音年は離れているが熟練の演奏を聴くことができる。
モーツァルトの弦楽五重奏曲をスメタナ四重奏団とヨゼフ・スークで。1981年の録音。K.614はモーツァルトが世を去る8ヶ月前に作曲された最晩年の作品。#今これ聴いてます https://t.co/913yxUFTsB
— yukimaru (@yukimaru_o) June 9, 2023
40年以上も前の録音であるということに、少なからず驚く、自分も歳をとったものだ。まだ、クラシック音楽というジャンルが生きていることに感謝しておこう。
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