いわく、「NASA、知的生命体の関与否定 「第3の恒星間天体」新画像公開」というタイトルにて
太陽系外から飛来した珍しい天体であるアトラスを巡っては、地球外の知的生命体の探査機であるといった説が広がった。17年に飛来したオウムアムアについても、細長い形状や独特な動きから同様に探査機や宇宙船であるといった説が話題となった。
NASAのクシャトリヤ次官はアトラスの画像を発表した25年11月19日の説明会で「世界中で(アトラスの正体についての)考察が広がったことは喜ばしい」と述べた一方で、同天体は「彗星である」と説明した。フォックス副長官も「(知的生命体の)技術が存在するという証拠は確認していない」と述べた。
というものです。
この彗星を巡っての騒ぎは、確かにロマンはありまし面白いものではあるものの、 何をそこまで期待しているのかと、少し離れて眺めているところです。
大手メディアが、SNS界隈で話題になっていることを「火消し」のように否定する、FAKE NEWSを見張る、みたいなところは、ある意味で用心が必要だと思うのだけどもね。
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