��MLの今週の一枚は仏ALPHAのクープランのヴィオール曲が紹介されています。
- F・クープラン、A・フォルクレ:ヴィオールのための作品集(ニマ・ベン・ダヴィド)
こういう曲は、雑誌やネットで見つけても「買おう」というところにまで踏み切れない。それだけにNMLは大変にありがたい。Nima Ben Davidはフランスを中心に活躍するヴィオール奏者。
NMLの推薦文は、
華やかさや煌びやかさではなく、まるで冬の夕陽に包まれているかのような哀愁を帯びたヴィオール。
一方でGoldberg The early-music portalというサイトで、本CDが以下のように紹介されている(→ここ)。同じ盤の紹介でも、随分印象が違う。
Her playing is technically assured, with a lovely tone, beautifully articulated, and musically compelling. The whole effect is sumptuous, voluptuous, captivating.
いずれにしても、ゲットせずとも一聴の価値ありかと。
If you don't yet have these works in your collection, don't wait. Even if you have Kuijken or Savall, you won't regret adding this reading to your collection. Most warmly recommended.
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