2025年12月22日月曜日

12月22日 冬至を迎えて、周波数を合わせるということ

ニコラ・テスラも言っているのかどうか、彼の書いた本を直接あたったことは、まだないのだけど、周波数に合わせるというスピ系がよくいう話は、この頃は、それほどトンデモでもないのではないかと、思い始めた。

理性とか願望に焦点を合わせるのではなく、感情を優先するということ。

そして、ありたい姿を描いて、そういう「感情」になった自分を周波数に同期させるということ。

これは、前にも同じことを書いたかもだけど、真理なのかもしれない。




だとすると、お正月も神社初詣とか多くの人の願望の気の渦中にあえて入らず、自然とかと触れ合っていたほうが良いように思う。

神仏に祈って俗世の願望が、そもそも叶うわけがない。宗教とか精神世界の存在を信じていない人でも、神社仏閣には手を合わせる。文字通り現金なものだ。

周波数に合わせるといのは、精神世界のようなものが存在するとしての前提なのだけれども、こちらの方が余程しっくりくる。

2025年12月17日水曜日

東京の空からと、北の大地の空から

冬の航空機が乱れることは、前にも書きましたけれど、こういう天気の時は、オンタイムで飛べるのでありがたいです。

いつものお馴染みの景色ですが、貼っておきます。



来年のこととか、今後どう生きるかとか

年末の忘年会が続いていて、体調的にはあまりよろしくない。お酒は好きな方だったけど、お付き合いだけの酒宴そのものが好きなわけではない。そもそも、大人数の宴会とかバカ騒ぎは、とりわけ苦手だ。



基本的には好きだったお酒にしても、年齢を重ねるにつれて内臓系が弱まってくるため、ときどき、もうそろそろアルコールを卒業してもいいかなとか思うこともある。かつては、アルコール抜きの人生などあり得ないみたいに思っていた時期もあっただけに、変われば変わるものである。

で、アルコールの話をしたいわけではない。

こういう慌ただしい生活を強いられていると、この生活が本当に望んだものなのか、これからも望むものなのかと考えてしまったからでもある。

2025年12月16日火曜日

最近の若い方の写実絵画

ネットに流れてきた東京藝術大学 大学院美術研究科 博士審査展 2025から川端健太さんと杉本純久さんの作品。

杉本さんの作品とか、スマホ写真を再現した細密描写とか、どんな意味があるのと思わざるを得ないけど、なかなか面白い着眼点だなあと。

絵としての大きさもあるだろうけど、それを実際に目にした時のズレとか違和感とか。

この作家さんたちが、その後どういう画風に向かうのか興味深いです。


2025年12月15日月曜日

外国人に不動産屋買われる

外国人に土地や建物など不動産が買われています。

この方は50年近く経った住宅を安価に買って民泊として貸していると。自分たちも住むためにもう一つ住宅を購入して、養蜂や野菜作りも初めています。

こういう変われ方はウェルカムですけど、なぜ日本人でこういうことをする人が少ないのか、とても残念です。

外国人だからこそ日本の良さがわかるのでしょうか。



2025年12月14日日曜日

【本棚】アカシックレコードとは〜板野肯三:シュタイナー【アカシック・レコード】の本質

板野肯三さんの「シュタイナー【アカシック・レコード】の本質」てな本をAmazonで注文してしまいました。

スピ系では有名なヒカルランドの本です(笑

アカシック・レコードとは、地球上で起こったすべてのことが記録されている巨大な記録簿みたいなイメージをもっています。数年前から話題の生成系AIの本質とも被るような気がしていて、自分としてはスピ系とは距離を置いているのですが、その概念については興味があり、手に取った次第。

まだ読み始めたばかりですが、以下の点にはハッとしました。

アカシック・レコードに記録されているのは、物質的な情報ではない。ある存在の思いと行動の履歴である。

地球上で起こったことを、ビデオテープのように記録しているものではない、それを起こした「思い」とか「意識」、そしてそこからの「行動」あるいは「結果」が記録されているということ。

あらゆる事象の因果におけるメタ的なものが記録されているということなのでしょうか。

また、アクセスする人により、アカシックレコードが与えてくれる世界もすこしずつ違うのだと。

内容は三部構成で、最初は橋本さんとのアカシック・レコードに関する対談、次はシュタイナーの「アカシア年代記」の概要と板野さんの解釈、最後はAさんのアカシック・レコードにアクセスして得られた人間の霊的な進化の過程。

この世界を現代の医学、生物学、生理学、物理学の範囲で考えると、人の意識とか霊的なもの、地球外の存在についてはオカルトの領域でしかありません。

自分もかつてはそう言う立場でしたが、この頃はオカルトと思っていた事柄の中にも、共通する真理があるのではないかと思い始めています。


クリスマスも近いので、シュトーレンをいただきました

いつから、クリスマスにはシュトーレンというのが日本でも定番になってきたのでしょう。ドイツの甘いパンですけど、これを食べると、いよいよ年末かあという気分になります。

今年初めてのシュトーレン一片ということで。少しづつ切って食べています。

シュトーレンを家族と食べられる幸せを、一緒にかみしめます。


冬の欅

すっかり葉を落としてしまった欅。練馬区の名木に指定されているたかどうかは確認できていないものの、なかなか立派な樹形です。

この欅を持つ旧家も、この冬の間に解体建て替えのご様子。

また景色が変わってしまいます。

風景の記憶として。



【音盤】朝比奈隆指揮のブルックナー第7番〜聖フローリアンのブルックナー

言わずと知れた朝比奈隆指揮による不朽の名盤である。

雨の初冬、寒くて外に出る気にもならず、幸いに(笑)家には自分一人、ということで、何気なく取り出して聴いてみた。

今更に語る言葉は持たない。




録音は1975年10月12 日のこと。もう50年も前の録音ということになるのかと、感慨を新たにする。

ブルックナーに心酔していたのは、ついこの間のことのように思えるが、随分と自分も遠くに来たものである。


2025年12月13日土曜日

ブログのラベルの見直し

もはや、このブログも何のブログか分からなくなってきた。当初はクラシック音楽の音盤の感想がメインだったけど、そもそもこの頃あまり聴いていないし、感想も書けない。

ページの右フレームにラベルをカテゴリーのように使って書き込みを分類表示してたんだけど、過去の駄文を分類しても如何なものかと思うし、ラベルを元に関連する書き込みを自動で出しているけど、山のようにリンク先が表示されてもウザいし不便だ。

ということで、チマチマとラベルをグローバルなものからローカルなものへと修正をかけている。

  • Music-C 演奏会の感想→削除 タイトルにカテゴリー【演奏会】
  • Music-D 音盤の感想→削除 タイトルにカテゴリー【音盤】
  • Music-E 音楽雑記町→音楽雑記帳
  • Books 本の感想→削除 タイトルにカテゴリー【本棚】
  • Opinion 意見箱→あれこれ考えること

ささやかな過去の記憶や再構築てことなんだけど。

2025年12月12日金曜日

雪国からの旅程は時間に余裕を

昨日の北海道地方は雪の影響で、千歳空港発着の航空機は大きく乱されました。夜には欠航便も相次ぎ、私も早めに翌日の便に切り替えました。

本日も千歳空港は吹雪模様で乱れは続いています。

それでも何とか飛びそうです。



2025年12月10日水曜日

JR札幌駅のクリスマスイルミネーション

札幌駅のコンコース(ステラプレイス)の天井が、綺麗なイルミネーションで飾られていました。



札幌駅に降り立って、綺麗な電飾を見るのはうれしいものの、こういう飾りを見ると、年末も押し迫ってきたなあと、多少慌ただしい気持ちになってきます。

今年もあと少し、頑張りたいと思います。




2025年末近く 日本は金利上昇、米国は利下げ期待 世界はどう動くか

日米の中央銀行の動きが、来年以降の世界の枠組みに大きく影響する。

日銀の金融政策決定会合は来週の18日から19日に予定されている。


Stocks near record highs
• December rate cut almost certain • Balance sheet becoming the key policy tool • Pressure on small businesses building • Pressure on consumers rising • Expectations of liquidity expansion forming for 2026

ということで、暗号資産にもまた大きな動きが出るかもしれないとのこと。



2025年12月8日月曜日

冬の白馬の美しい景色

Facebookでの拾い、あまりにも美しいので貼っときます。

この美しい村が北海道ニセコ町のようにならないことを、心から祈ってます。

祈るとい消極的なものではなく、もはや政治問題なのではないかと思うのですけれど。日本売りは、ほとほと勘弁してもらいたいです。



久しぶりに高尾山に登ってきました

自分が登山を始めた最初の山は、月並みだけど高尾山でした。

今回、職場の登山初心者という若手を連れて、久しぶりに高尾山に登ってきました。

6号路を山頂まで。紅葉はすでにピークを過ぎていましたが、朝の凛とした空気でとて気持ちいい。東京都内、都心から一時間半くらいの場所に、このような自然が広がっていることに改めて感謝の念を覚えます。

やっぱり山はいい、山や樹々のパワーをもらって生き返る思いです。


2025年12月4日木曜日

ニコラ・テスラの考え方

よく思考が現実をつくるとか、色々な言われ方をするが、その一つの考え方として。

理系の人間としては、周波数とか、波動とか、そういう言い方をされると胡散臭く感じるのだけど。

動画ではステップに分けて説明しているけど、エッセンスとしては以下。

  • 現在は過去の色々な周波数の結果として現れている。
  • 自分の思考をある周波数に合わせるとそれが結果として現実化する。
  • 現実は無視して、未来のありたい姿に対して周波数を合わせるとそれが現実となる。

みたいな感じかね。AI読み上げが聞きにくいけど、実際にニコラ・ステラがないを言ったのかは文献であたってみたいところ。



2025年12月3日水曜日

日本の金利上昇がビットコインの下落を招いている

12月に何が起きるか。


2025年12月2日火曜日

流行語大賞

 2025年の流行語大賞が、高市首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」に決まったとか聞いて、マジかよと思いましたわ。

この発言は、ネットでリアルタイムに聞いたけど、その口調、その時の表情に凄味がありすぎて、ゾワっときたしね。

あわせて「全員に馬車馬のように働いてもらう」とも言っているし「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てます」てなこともお発しになっていて、首相として、とにかくこれからやること山積みで、思いっきりポテンシャルの上がった状況での発言だとは思うんだけど。

今までの「働き方改革」とか何だったの、というブチ壊してきな雰囲気も醸していたし、そりゃもう、スゲーなとか思った次第。

この発言が色々な議論を巻き起こしたことは想像に難くないし、どのような議論かも改めてここに書くまでもないんだけど、この言葉が「流行語大賞」となったことを思うと、この言葉周辺の意味するところのポジティブ、ネガティブ含めて、今まで誰も表立って言わなかったけど、極めて根が深い問題なんだなと。

そもそもが、「次の世界」は、こういう議論さえ土台としない、話題として成立しない地平でありたいと切に思うわ。

2025年12月1日月曜日

2025-12-1 いま見えている風景

  • 高市政権になってからの積極財政策は、日本の債務を拡大させるとの懸念から、海外からは日本売り、円安を招いている。
  • 同時に債券安から長短の金利も上昇している。
  • 日銀は12月に利上げをすると想定されている。それを折り込み一時的には円高、株安になる。
  • 一方でアメリカはトランプ政権がFRBに対し、今後インフレ基調となるにも関わらず利下げを要求している。
  • 日米の金利差縮小し、結果として円キャリートレードの巻き返しが始まる。
  • 日本のゼロ金利が世界の資金の供給源であったのにそれが急速に縮小している。
  • 金利の上昇は国債の利払いの増大に繋がり、財政は悪化する。これは債務国であるアメリカも同様。
  • それでいながら、日米の株価は今年何度も最高値を更新している。今年3月のトランプ関税ショックのことを覚えている人はもはや少ない。
  • 4月の底値で買った人はその現在大きな利益を得ている。
  • 非米国系諸国はゴールドを勝つまでおり、金価格は多少の調整がはいったが、ひたすらに上昇し続けている。遅れていた銀も上がっている。
  • 個人投資家もリスクオフでゴールドを勝っている。
  • 米国ドル覇権に翳りは見えているが、まだ直ぐに暴落まではいかない。株価もバブルだがこれも同様、あと何年か持つかは誰もわからない。
  • 暗号通貨も理由なくリスクオフで大きく下がっている。暗号通貨はゴールドの代わりにはならないとの認識がまだ多い。
  • ステーブルコインも発行されらようになったし、日本のメガバンクも危機感を持って対応を検討している。銀行の根幹を揺るがす。
  • 次のバブルの崩壊は、相当な酷いことになると言う予感はある。歴史の大転換かもしれない。