ポスト・クラシカルの騎手かつ人気の作曲家であるマックス・リヒターが、ヴィヴァルディの指揮をテーマにリコンポーズしたという作品。
耳慣れた、いや、耳タコのあのフレーズが、ミニマルミュージック的にリピートされて、麻薬のように脳髄を麻痺させていくかのようです。
音楽的な深みという点では、いかがかと思わないでもないですけれど嫌いではないです。
時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残すものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
ポスト・クラシカルの騎手かつ人気の作曲家であるマックス・リヒターが、ヴィヴァルディの指揮をテーマにリコンポーズしたという作品。
耳慣れた、いや、耳タコのあのフレーズが、ミニマルミュージック的にリピートされて、麻薬のように脳髄を麻痺させていくかのようです。
音楽的な深みという点では、いかがかと思わないでもないですけれど嫌いではないです。
渋谷ヒカリエで開催中の、東京カメラ部写真展に行ってきました。
付けられたタイトルが「世界はもっと美しい。」です。
主にインスタグラムなどSNSに投稿することで有名になった方々の写真展と言って良いでしょうか。
従来のカメラ雑誌に投稿されている写真とは、歴然と一線を画しているように思えます。
写真を観た印象を上げてみます。
まず感じるのは、写真に対する圧倒的な熱量です。それと対象に対する真っ直ぐな愛とでもいうのでしょうか。
展覧会のベタなタイトルにあるように、現在と未来に対する肯定感が強い、幸福感や明るさに溢れています。写真の輝度が高も、コントラストも高い感じ。写真とは何かみたいな大冗談の芸術論を振りかざさず、理性よりも感性、雰囲気を大切にする。対象が撮影者の眼にどう見えたか、それを再現するには写真の大胆な加工も厭わない、などなど。
従来の写真ファンは、若干しかめ面するのではないでしょうか。
展覧会場に行くと気づくのですけど、カメラマンの皆さんが、お互いに結構顔見知りみたいで、なんだか同窓会のようで楽しそうです。しかも、皆さん、若い。女性率も高いように思えます。
そんな印象ですけれど、だからといって写真の質が低いわけではありません。東京カメラ部に推挙される写真に、ある傾向があるとしても、それなりの水準は維持されていると思います。
なんて、上から目線的に偉そうなこと書いてすみません。彼らの写真に対するアプローチには羨望さえ感じます。
おそらく、それは、過去に置き去りにしてきた、対象に対する素直な熱量に対する呵責なのでしょう。
こういう雰囲気は今の日本にあって、とても大切なことだと、しみじみと思いましたね。
自分のような年寄りには、だからでしょうか、少しばかり眩しすぎる世界でした。
帰り際に、渋谷駅方面をスマホで撮ってみました。
東京藝術大学の奏楽堂で開催された、ティッターリントンのオルガン・リサイタルを聴いてきました。
ティッターリントンさんは英国王立音楽院オルガン科の主任教授です。古典から近現代、コンテンポラリーまで幅広いレパートリーをお持ちのようで、今回のプログラムもルネサンス音楽から近現代までの作曲家が選ばれていました。
六本木ミッドタウンの富士フィルムでX100Fを借りたので、早速に少しばかり撮ってみました。
絞ると、なかなか結構シャープに写ります。
こちらは優しく柔らかな写りですが、少しばかり手ブレのせいです。
この機種に手ブレ防止機能は付いていませんから。
なかやか艶やかな深い色合いです、結構好きですね、こういうテイストは。
フィルムシミュレーションは何に設定したのでしたか、メモしていないので覚えていませんが、SONYとは違った写り味です。
最後はFujifilmを写して。
六本木ミッドタウンにあるFujifilmスクエアで、フジのカメラをレンタルできると知り、X100Fを数日借りてみました。
佇まいが、何とも言えません。
熱烈なファンがいるのも頷けます。
見ていると欲しくなっていまいますね。
所詮カメラは道具とアタマでは思っても、感性に訴えてくるところがあるのでダメです。なんなんでしょうね、これは。
サバドゥスの来日公演に行ってきました。
イタリア・バロック・オペラを中心としたプログラム。
ファジヨーリのような興奮や、ジャルスキーのような至福ありませんでしたが、端正な美しさと静かなる情熱を感じました。
#紀尾井ホール での #サバドゥス 終了。ジャルスキーやファジョーリ とは違った静かな感動。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 13, 2019
池袋の東京芸術劇場にて、松元ヒロさんの一人芝居を見てきました。
松元ヒロさんは、「こんにちは、憲法くんです」と初めて、日本国憲法の重要性を、笑いとともに強く訴えてこられた方です。
松元さんの、憲法前文語りなどは、その迫力と真摯な思いに、聞いていて涙が出るほどです。
憲法改正については、色々議論があろうかと思いますけれど、松元さんの平和を求める気持ちには、大きく共感するものです。