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2001年6月2日土曜日

外国人との対応

外国人との対応とか受け入れということでの問題は、日本が「アジアの一員」という自覚があるのだろうか。「欧米列強諸国(笑)」の一員になりたいと、今でも思っているかは別として。

韓国、中国と仲良く盟主として手をつなげるか、アジア経済圏として日本の役割の位置付けは重要なテーマであろうし、アメリカとの関係以上に論議されなくてはならない点だと思う。

中国を単なる肉体的労働力の供給源と考えるだけならば限界もあろう。将来的には韓国からインドまで含めて知的労働力の供給源になるかもしれないのだ。

そういう状況において、小泉政権の示す外交路線と対中・対韓政策および靖国問題は危うさと表裏一体の印象を受ける。

��仕事がひと段落したんで息抜き・・・・てこんなテーマで息抜くなよてか)


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