京橋のスパンアートギャラリーで開催されている、伊豫田晃一さんの個展を観てきました。
私的なLife Log、ネット上での備忘録、記憶と思考の断片をつなぐ作業として。自分を断捨離したときに最後に残るものは何か。|クラシック音楽|美術・アート|建築|登山|酒| 気になることをランダムに。
2021年1月30日土曜日
伊豫田晃一 個展「Loop」 京橋スパンアートギャラリー
2021年1月29日金曜日
米民主党の勢力拡大の野望
2021/1/29 Tomo @Tomo20309138 さんの情報。
2021年1月28日木曜日
バイデン民主党の台湾政策の方針
バイデン政権になって、台中政策がどうなるか着目していたましたが、当面はトランプ政権の路線を継承しているように見えます。米国務省は1月23日の声明で台湾を支援し密接な関係を維持することを表明しています。トランプ政権が積極的に行ってきた台湾への武器供与についても、この方針を維持していくことを強調しています(米国務省「台湾を支援」 中国に圧力停止促す)。
中国としては、これに反発することは必至で、23日と24日に多数の中国機が2日連続で台湾南西の防空識別圏(ADIZ)に侵入する示威行動を行っています。28日、中国国防総省は、これは台湾独立を支援する外国勢力の干渉に対する対応で、台湾独立は戦争を意味すると発表しています。(中国、台湾独立は「戦争を意味する」 支持勢力の挑発けん制)
2021年1月27日水曜日
イタリアの情勢
2021年1月26日火曜日
トランプ前大統領 新党結成の動きと否定
1月20日 Bloomberg
2021年1月22日金曜日
バイデン新大統領の初仕事、大統領令の署名
1月20日、晴れて46代米大統領となったバイデン氏は、15もの大統領令に署名し、トランプ共和党時代との決別姿勢を明確にしました。大統領令は議会の同意なしに大統領としての権限を発動することができます。米政治専門誌 ザ・ヒルによりますと、今後10日間で計53の大統領令を用意しているそうです。完全なるトランプ政権の逆行です。ここら当たりは徹底していて見事としかいいようがありません。
2021年1月21日木曜日
2021年1月18日月曜日
裏や闇を追うと、すぐに陰謀論に行きつく。待っていてもやってこない。
政治や社会の動きの裏を探っていくと、すぐに陰謀論に行きつきます。
2021年1月17日日曜日
陰謀論に関するメモ
フリーのジャーナリスト石井孝明さんのツイート。
陰謀論もいい加減にしろよ、ということですが、攻撃的でも、ネットでの発言ほどには揶揄的でもなく、そこそこ冷静な文章です。
自分の考え方や感覚とは少し異なりますけど、普通の方はこう言う考え方に近いのではないかと思うので、貼っておきます。
日本で起こった変な騒動を総括してしました。かなり変な動きで繰り返されないことを祈ります。がっかりした人もいましたRT「右の陰謀論」の衝撃-米大統領選の変な余波 | 令和電子瓦版 https://t.co/YF5iAsZI74
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) January 17, 2021
2021年1月16日土曜日
Justin Taylor Continuum スカルラッティとリゲティ
Continuumというのは「連続体」とか「連続した繋がり」という意味、スカルラッティにリゲティを挟んだ意欲的な構成です。スカルラッティはチェンバロで聴くのが小気味良いです、音の粒が際立ちますね。間に挟まれるリゲティも極めて自然。
チェンバロを現代音楽に使ったり、ミニマルミュージック的に扱う奏者は他にもいます。チェンバロの可能性はまだまだ広がるのかも知れません。
楽しみなチェンバロ奏者がまた一人加わりました。
- 梅岡俊彦さんのページでの紹介
アメリカ民主主義の崩壊と言論封鎖
1月6日の米議会への乱入騒ぎの後のアメリカの動きは驚くことばかりです。
暴動を煽るようなメッセージに取締りは必要です。暴動や暴力を扇動させてはいけません。しかし、それに乗じて行われてた言論封殺やトランプ氏弾劾追訴の動きは、少しばかり行き過ぎと感じています。端的に言えば、暴動の責任を被せてトランプ氏を政治的に抹殺しようとしているように見えます。
今回の件では、以前も書いたように自分はトランプ陣営(共和党ではない)を支持しています。Q関連にはじまり都市伝説系の類についても一通り目を通していまが、それらには触れず、あくまでも単なるメモとして、表に見えていることを記しておきます。
2021年1月10日日曜日
1月20日 米大統領就任式に向けて
1月6日のアメリカ上下院合同会議における暴動の余波がおさまりません。日本のメディアだけ見ていても、その混乱ぶりは伝わらないでしょう。個人的な備忘録として書いておきます。
これらは、TwitterやYouTubeなどで、数多くの人が書いたり語ったりしているので、今は情報にすぐアクセスできますが、しばらくすると忘却の彼方となるか、消されてしまう可能性があります。
歴史に残る汚点となった1月6日については、今後も繰り返し語られるとは思います。
ロバート・トレヴィノ/マルメ交響楽団 ベートーベン交響全集
2021年1月9日土曜日
江川紹子さんのコラムに対して
オウム事件で有名なジャーナリストの江川紹子さんが、Yahoo!ニュースに1月8日寄稿した「選挙不正を言い募るトランプ支持の「カルト性」に警戒を」とするコラムが微妙です。
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20210108-00216678/
2021年1月8日金曜日
ヴィキングル・オラフソンの「ドビュッシー‐ラモー」
https://music.apple.com/jp/album/debussy-rameau/1492313510
ドビュッシーとのカップリングも絶妙、何度も聴いています。
#オラフソン による #ラモー と #ドビュッシー
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) January 3, 2021
素晴らしい組み合わせ。 https://t.co/bxlhoKppPK
下記のインタビューやレビュウを参考にしながら。それにしても、ラモーもドビュッシーも、その和音の美しさには陶然としてしまいます。チェンバロでのラモーも良いのですが、ピアノにしたときの雰囲気といいますか、音楽世界は格別ですね。
(参考)
- 注目の一枚|ヴィキングル・オラフソン『ドビュッシー・ラモー』|能登原由美
- ヴィキングル・オラフソン(Vikingur Olafsson)『ドビュッシー&ラモー』アイスランドの天才的ピアニストが語る、ドビュッシーとラモーの共通点
- ドビュッシー - ラモー UNIVERSAL MUSIC JAPAN
SNSの死、アメリカの自由の死
JUST IN - YouTube warns it will strike and takedown channels posting new videos with "false claims" about the US election, including President Trump's. This new policy is effective immediately.
— Disclose.tv 🚨 (@disclosetv) January 7, 2021
2021年1月6日水曜日
米大統領選の行方について 追記
昨日も書きましたが、1月6日の上下両院合同会議まで目が離せません。というか、1月6日では決まらず、1月20日の大統領就任式あるいは3月までという説も出始めています。
1月1日に、米議会が国防権限法に対するトランプ氏の拒否権を覆す議決を行い、法案が成立したとのニュースが流れました。トランプ氏が海外から米軍を撤退させる動きに対してストップをかけたわけです。下院は既に再可決しており、上院でも3分の2以上の賛成で再可決されました。共和党が多数派の上院でも拒否権が覆されたことで、トランプの求心力も低下したとの見方に傾いたように見えます。
一方、2日頃となると、ペンス副大統領が再びトランプサイドよりの発言をしたとのニュースも流れました。ペンス氏は一体どちらについているんだと分からなくなりますが、ペンス氏とて1月6日以降の政治力学を読みながらスタンスを変えているのでしょう。この情報は、共和党のテッドクルーズ上院議員、トランプに次ぐ共和党の実力者の発言とともに流れました。いずれも、このまま何も調査もせずにバイデン大統領を選出しては、アメリカの民主選挙の危機ととらえているようです。
「不正選挙の訴えを却下することは、我々の民主主義に対する本物の暴力だ」
(Dismissing Election Fraud Claims 'Does Real Violence To Our Democratic Systemi')
そりゃそうです、明らかな不正があったという証拠を、裁判所にいくつも突き付けていながら、FBIはまともに捜査せず、裁判所は判断せず、マスコミは報道せずです。こんな状況が許されたら、民主主義の崩壊であり、到底許されるわけではありません。
2021年1月5日火曜日
米大統領選の行方について
昨年11月の米大統領選の結果がまだ確定していません。
共和党トランプ大統領は、大規模な不正があったと主張し続けているものの、大手メディアも最高裁判所も、FBIも詳細を調べようとはせず、判断もせず、トランプが陰謀論まがいのことを述べているという論調で報道し続けてきました。
リンウッド弁護士、シドニー・パウエル弁護士などが、繰り返し証拠物件を裁判所や公聴会の場で提示しても、調べることさえしないというのはどういうことなのか。どちらに肩入れするわけでもなく、冷静に事の成り行きを見ていたとしても、これはおかしいと思うようなことばかりです。
民主主義において、選挙不正が疑われているのに、それを陰謀と一笑に付し、なかったものとして次期大統領がバイデンに決まったとしたら、これは民主主義や正義の敗北と言っていいと考えています。
自分的にはトランプ大統領を支持しているわけでもなく、日本にとってトランプ共和党とバイデン民主党のどちらが良いか、と問われれば、五十歩百歩なのではないかと思いもするものの、今回の一件については、やはり無視するわけにはいきません。
昨年からのマスコミやその他界隈を見ていると、どういうスタンスの報道なのか、どういう考えを持っているのか、図らずも透けて見えてしまいました。
明日から週末にかけて、米国その他の動きに最大の注目を払っています。
1月5日はジョージア州の上院議員決選投票が、1月6日には上下院合同会議が予定されています。予定調和で終わるのか、逆転劇があるのか。あるいは再び結果が持ち越されることになるのか。
結果が出る前に、あえて自分のスタンスを書いておきました。
2021年1月1日金曜日
ブログを開設して20年目を迎えました
明けましておめでとうございます。
2021年の新年をむかえました
このブログも開設してから20年を迎えます。
十年ほど前からSNSが盛んになってきて、当時よく訪れていたブログが次々と放置、閉鎖されてしまった中にあって、こんな、誰も訪れないようなブログをよくも続けているものだと思います。
続けていつのは、ひとえに自分のライフログ、記録としての意味合いしかないのですが、書き続けることで見えてくるものがあるのか
自分も今年で還暦を迎える年になったわけでして、人生の後半戦をどう生きるか、ということについて、真面目に考えなくてはならない年齢になってしまったということでもあります。(今から考えるのでは遅いんですけれど)
そんなわけで、ボチボチと続けていこうと思っています。