��ヶ月ぶりくらいで、フルート協会の練習に顔を出す。
年が明けて始めての練習なのだが、出席者が少ない。今日はビゼーのアルルの女 第一組曲を練習。これは第8回 フルートフェスティバルで演奏した曲らしいが、私は始めて。今日の合奏が初見である。
パートは第2Fl の楽譜を持っていたのだが、人数が少ないため第3Fl が二人しかおらず、「助けてくれ」というので、両方の楽譜を見ながら吹く。
だいたい、こういう曲は、低音系の楽譜の方が難しくできていると思う。高音は旋律を吹けばよいので、指が回らなくても(^^)曲さえ知っていれば雰囲気がつかめる。
しかるに、低音系て、伴奏譜のことが多いので何を吹いているのか全然分からなくなるのだよな。
今回も、それほど難しい指使いではないものの、何度も迷子になって落ちてしまうこと数度。ううむ精進がたりんなあ。
今年の第13回 札幌フルートフェスティバルの日程と曲目が決定(6月3日 札幌市民会館)。ゲストには、何と 高木綾子さんがお見えになるとか(正式に決定したのかな?)。高木さんと言えば、芸大在学中にして3枚もCD出してしまっている、フルート会の竹松 舞みたいな人である(ちょっと違うか)。フェスティバルそのものよりも、彼女の演奏が今から楽しみである。
0 件のコメント:
コメントを投稿