クリエイティブ・ディストラクションとは創造的破壊ということだ。小泉総理が今、自民党と日本に対して仕掛けようとしているのは、まさにこういうことなのだと、昨日の答弁で理解した。
このキーワードは、企業におけるリストラクチャリングにおいても使われる言葉であるらしい。「リストラ=人減らし」ではないものの、改革を行って一時的に「食っていけなくなる人」が出ることに変りはない。
企業であれば、それでも理屈は通るのかもしれない。しかし、日本においてはそうはいかないのである。既得権益に踏み込み、ある種の仕事を中止した場合、その人たちは何を主として生きてゆくのか?
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