以前も書きましたが、ヒラリー・ハーンの新譜が発売されているのですね。
曲目はエルガー:ヴァイオリン協奏曲とヴォーン・ウィリアムズ:あげひばりです。
どちらも聴いたことがないのですが、HMV解説によりますと『古今の数あるヴァイオリン協奏曲の中でもトップ・クラスの難曲とされるこの作品
』 らしく、コリン・デイヴィス率いるロンドン響の演奏も『特筆すべきクオリティ
』だそうです。
一方、加藤さんのClassical CD Information & Reviewsでのレビュでは、ヴァイオリン協奏曲の演奏に対し、『聴き手に深い感懐を抱かずにはおかない決定的名演
』として『強力に推薦
』しております。
ああ、早く聴きたいなあ・・・と、安易に注文してしまうと、また未聴CDが増えてしまうなあ。たくさんCDを買うクラシックファンの方は、一体いつ聴いているのでしょう・・・
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