時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残せるものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
だらだらと綴られる手紙は、世間の動きと隔絶されたかのような青森や北海道を舞台とすることで、対極的に隠された世界を炙り出す。生活と政治ということ。それは生きる意味ということでさえないかも知れない。
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