BIS-SACD-1436 イギリス・オラトリオからの二重唱集
Carolyn Sampson, soprano / Robin Blaze, counter-tenor
Orchestra of the Age of Enlightenment
Nicholas Kraemer, conductor
NAXOS ML ハマってしまいますね(^^;;; 今日は#CredoのkimataさんがNMLで聴いて思わず購入してしまったという、キャロリン・サンプソンとロビン・ブレイズのヘンデル。ついでですから聴いてみました。
いやァ、これまた良い。普段雑誌で紹介されていても、おそらくは購入までには至らないこういうテの曲をネットでいつでも全曲聴けるというのは、かなり画期的なことかもしれません。
声楽や古楽系も全くフォローしていない私ですから、ロビン・ブレイズのカウンター・テナーを聴くだけで、もううっとりです。本を読むBGMにでもと思ったのに、思わず聴き惚れてしまいました。収録されている曲はどれも明るく暖かな雰囲気。サンプソンのソプラノとの絡みが何とも品が良い。端正にしてふくよかな芳香が香る。こういう音楽を聴いているだけで何だか得をした気になって、幸せな気分になれます。
ちょっとネットでググってみますと、両者とBCJ共演しており、今年のBCJの演奏会にも来日してカンタータを歌うそうです。半年以上も先の演奏会の予定など入れられないのですが、とりあえずはメモっておきましょう。
トラックバックありがとうございます。
返信削除これ、いいですよね。本当に聞き惚れてしまいます。
キャロリン・サンプソン、BCJには最近よく来てますね。次の2月もロビン・ブレイズと揃い踏みみたいなので、ひさしぶりに行ってみようかと思っております。
それと、。年末に拙ブログを取り上げていただいたみたいで、とても光栄です。本当に文章自体を褒められたことって生涯一度もないことだったので、感激したと同時に少々気恥ずかしい思いもしました(笑)。
今後とも、よろしくお願いします。。。
コメントありがとうございます。
返信削除��MLは本当にハマってしまいますね。
会社でも昼休みに聴いています。
今はお薦めのトーマス・ファイのハイドンを聴いています(^^)
音楽携帯端末のような機種で通信料を気にせずにNMLが利用できるようになったとしたら、音楽ライフは劇的に変化するのではないかと思い始めました。
膨大な音楽データベースを常に所有しているということ!