2026年1月4日日曜日

トランプ大統領によるベネズエラ攻撃に始まる激動の2026年

年末からきな臭い話題はあったが、年始早々に飛び込んできたのが、アメリカによるベネズエラ攻撃と、ベネズエラのマドゥロ大統領の電撃拘束だ。

表向きは麻薬ルートの撲滅とか、理由は付けるのだろうけれども、本当の狙いが何なのか。SNSではその読みに溢れている。


  • ベネズエラは世界一の原油の保有量を有するが、今は施設が老朽化しており生産量は少ない。トランプ大統領は、老朽化した施設を建て直し莫大なエネルギー資源を手中にした。
  • いやいや、石油は精錬手法が難しい原油だし、施設立て直しにも時間がかかる。本当に欲しいのは希少金属だ。
  • そもそも、ベネズエラが保管しているゴールドも欲している。
  • ベネズエラが中国と近づくのを阻止する、ベネズエラの石油の輸出先が中国だから、これを締め上げることが目的だ。
  • トランプの米国内での課題(エプスタイン問題とか諸々)から目を逸らすための作戦だ。

などなど・・・。

大国による、このような干渉、攻撃が許されるなら、中国やロシアにが同じようなことをすることを許容することになり、世界情勢の混乱に拍車がかかるという見方も尤もであろう。

このような干渉は、かつてのベトナムやイランなどと同様、泥沼化する可能性がある。

一方、攻撃されたベネズエラに目を向けると、2018年頃からハイパーインフレとなっており国民は困窮しているという報道が多い。したがって、今回のトランプ大統領の措置を「涙を流して歓迎するベネズエラ人」という姿も報道されたりしている。

これも、SNSを見ていると、ベネズエラとひとくくりにはできず、上記のように喜んでいるのは一部の富裕層であるという説もある。


色々な憶測がありながらも、世界の直後の反応は以下のようなものだった。

  • WTI原油価格は供給量の増加を懸念して下落した。
  • 株価は、ベネズエラ侵攻がなかったかのような動き。
  • ゴールド、シルバーなどは「有事」に反応して上昇。
  • 暗号資産も下落気味だったが上昇に転じる。



シルバーに関しては、1月から輸出規制となったばかりで、上海市場とCOMEX市場のシルバー価格の乖離、米国大手銀行のマージンコール問題などが年末から燻っていて、ここも微妙な動きの中での事件であった。




今年は、新年早々、激動の時代の幕開けなのかもしれない。



しかし、改めて思うが、こう言う時の情報は、大手メディアでは全くダメだ。2000年の大統領選挙のときから、X(当時Twitter)の海外の書き込みと、他のメディアから何が起こっているのか情報を得るようになった。

今回も、情報量は圧倒的にSNSの勝ちだ。

ここに引用したアカウントも、一体書いているのがどういう人物なのか、フォロワーの数だけでは判断できないし煽るような書き込みもあり、本当に信用して良いのかという懸念はあるものの、日本のメディアだけ見ていては、スピードについていかれない。

SNSも気になるアカウントを、都度フォローしていたら、タイムラインのほとんどが、日本以外のアカウントで締められるようになってしまったわ。

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