時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残すものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
2012年1月26日木曜日
2012年1月20日金曜日
2011年12月14日水曜日
さよなら九段下ビル アートイベント
解体される九段下ビルで「さよなら九段下ビル」というアートイベントが開催されています(2011年12月13日から26日)。
最後の住民である画家 大西信之さんの呼びかけを受けて、ビルの一角で若手アーティストの作品を展示しているとのこと。建物内部を見るのも、これが最後の機会だそうです。
朝日新聞の12月13日に紹介記事が出ていましたので、ちょこっと見てきました。
現在は以下8人のアーティストのインスタレーションが展示されています。
勝亦かほり 加藤久美子 金田翔 桐生眞輔 久次米毅
田中一平 伯耆田卓助 増田悠紀子
作品はよく理解できませんでしたけれども、解体前の朽ち果てようとする建物に、若者のアートエネルギーが静かに灯っており、時間の流れと若干の鎮魂の歌を聴いた思いです。
解体前の九段下ビル
九段下ビルが解体になるとのことで、アートイベントが開催されていますので、仕事の合間にパパっと行ってきました。
このビルは1927年に竣工した耐火建築の店舗兼住宅で、南省吾による設計で、かつては今川小路共同建築と呼ばれていました。関東大震災の後の震災復興助成会社により建設され、震災後を代表する建築でした。
今年の東日本大震災により被災し、改修よりも解体が選択されたようです。
先ずはビル外観から。既に廃墟っぽいです。
中に入ってみます。
ゲゲ、これが都内のビル?と眼を疑います。
屋上に出てみます。
向こうに最近できた高層ビルが見えてます。
あちこち凄まじいことになっています。
2011年11月23日水曜日
2011年9月29日木曜日
2011年9月25日日曜日
企画展「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展
展覧会ポスター(写真上)「Poppy: Glowing Embers」、ニューヨーク、1968年
(下)「Flower Pleats (Issey Miyake Design)」、ニューヨーク、1990年
Photographs copyright by The Irving Penn Foundation
アーヴィング・ペン(1917年 - 2009年)はファッション、ポートレート、静物写真などを手がけた、20世紀後半を代表する伝説的な写真家です。ペンと三宅一生の最初の接点は、1983年の『ヴォーグ』誌編集ページで初めてペンがISSEY MIYAKEの服を撮影したことでした。「こんな見方ができるのか」と驚いた三宅は、その後パリコレクションで発表してきた服の撮影を依頼しました。87年春夏コレクションから99年の秋冬コレクションまで13年間にわたり年2回の撮影がニューヨークで行われ、この間三宅は一度も撮影に立ち会うことなく、ペンにすべてを任せ、それぞれのクリエーションを介した「Visual Dialogue(視覚的対話)」が交わされたのです。撮影された写真は250点を超え、その一部はポスター、写真集、展覧会と、さまざまなかたちで発表されました。
本展では、二人の創作活動のプロセスに一貫して関わった北村みどりのディレクションのもと、これらの表現を集大成し、二人の視覚的対話による創造の軌跡をたどることで、新たな表現を生み出す想像力と恊働のありかたについて考えます。
会場構成は世界的に活躍する建築家の坂 茂。超高精細プロジェクターによる写真の大画面投影や、マイケル・クロフォードの原画とパスカル・ルランによるアニメーションの上映のほか、田中一光デザインのポスターが初めて一堂に会します。また、ペン自らの手による貴重なオリジナルプリントや撮影用スケッチも特別公開します。
- 展覧会名:
- 企画展「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展
- 会期:
- 2011年9月16日(金) - 2012年4月8日(日)
- 時間:
- 11:00 - 20:00(入場は19:30まで)
- 休館日:
- 火曜日(11月1日、3月20日は開館)、12月27日- 1月3日
- 入場料:
- 一般¥1,000、大学生¥800、中高生¥500 小学生以下無料
(すべて税込、15名以上は各料金から200円割引) - 会場:
- 21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-6
tel. 03-3475-2121 - アクセス:
- 都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅、千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分
- 主催:
- 21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
- 特別協力:
- アーヴィング・ペン財団
- 後援:
- 経済産業省、東京都、港区
- 助成:
- 駐日アメリカ合衆国大使館
- 特別協賛:
- 三井不動産株式会社
- 協賛:
- セーレン株式会社、A-net Inc.、ISSEY MIYAKE INC.
- 協力:
- キヤノン株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、
アルテック、マックスレイ株式会社、株式会社 オプティカルソリューションズ
(順不同)
2011年9月20日火曜日
【本棚】クラシックジャーナル マーラーを究める
2011年8月19日金曜日
空海と密教美術展
- 2004年の「空海と高野山」展を凌駕するものではなかった。
- 展示内容も少々かぶるものがあり。
- 空海=弘法が書の大家であったことを改めて認識。
- 今回の目玉の最終展示を曼荼羅のように見せているというのが売り物ではあったが、肝心の大日如来とかの本尊=中心が来ていないことの欠如感は否めない
- 前回は運慶、快慶の仏像の迫力に圧倒されたという感あり、物量も多かった。
- 今回は、二度観してもそれほど、おなかいっぱい感はなし。
2011年8月7日日曜日
展覧会:磯江毅=グスタボ・イソエ 特別展 練馬区立美術館
磯江氏の絵は、ホキ美術館で接した数点しか知らなかったのですが(今回の作品展を観て、ホキにあった数点が磯江氏の作品であったことに気付かされたということです)、今回は圧倒されどうしでした。写実の重みとでもいうのでしょうか、凄い絵画だなと。「写真のような」という言葉は、観ていてついぞ口をつくことはありません。写真では決して表現しえない、絵画というものが有する力に、ぐうの音も出ないほどに屈服させられたとでも言いましょうか。
2011年8月6日土曜日
諏訪敦絵画作品集「どうせなにもみえない」
2011年7月7日木曜日
2011年7月5日火曜日
諏訪敦 絵画作品展 「一蓮托生」 成山画廊に行ってきました
作品は、「成山画廊」に関するもので、画廊主である成山明光氏と、彼が見出した美人女性画家 松井冬子氏のドローイングと肖像画などが数点。NHK日曜美術館でも最初に紹介された、松井冬子の二面性を表していると解説されたドローイングも展示されていました。
2011年7月4日月曜日
HNK日曜美術館 諏訪敦の写実絵画
- 記憶に辿りつく絵画 ~亡き人を描く画家~
絵画とか写実の意味を問い直すという点で、非常に興味深い番組で、かつ日曜美術館にしては感動的な出来でしたので、忘れないうちに記しておきましょう。
2011年6月13日月曜日
2011年5月8日日曜日
ホキ美術館に行ってきました
- 写実絵画の「気持ち悪さ」「違和感」
- 特に、森本氏の絵など。
- 女性を「静物」とみなしているのではないか。
- 肖像画ではない、愛でる対象物としての女性。
- 対象に対する愛
- 老人の妄想、理想化された女性像、こんな女性、今時いないだろうみたいな。
- ひとつの「顔」の女性を描き続けること
- 老人になっても「女性」「性」を求めることのいやらしさ、あるいは醜さ
- モデルが家族か、単なる雇われのモデルか
- 女性の無防備さ、意味のないポーズ
- 自らの技量に対する執着
- 蝋人形のような
- 一点のしみも曇りもない女性像
2011年5月2日月曜日
【本棚】「ユニクロ帝国の光と影」横田 増生
「ユニクロ帝国の光と影」横田 増生 (著) 読了。
「一勝九敗」とか「成功は一日で捨て去れ」からの引用多すぎ。独自取材が少ない。
だから、あまり真新しいことも書かれていない。
ユニクロの「影」の部分を書きたかったのだろうけど、ワンマンな柳井氏の姿は最初から想像できるし、ワンマンな奴にいい奴がいないことも自明だろうさ。規律やマニュアルがここまで厳しいというのは、本書で知ったけど、柳井氏がどこまでそれに関与しているかは書かれていない。
ワンマンなオーナー社長によって発展した企業が、その後どうなっていくのか。アップルと比較するのは、(あまりにも)何だけど、興味はあるね。ユニクロもアップルも浮沈の大きい会社だから。どちらも「安定」なんて考えていないというところは、凄いなと。
2011年5月1日日曜日
【本棚】永遠の0 百田尚樹
「永遠の0」読了。児玉清の帯コメントは嘘ではなかった。確かに落涙するのをこらえる事は難しい。どこで感動するかは人それぞれだろうけど。1956年生まれの作者がこの小説を今書いた意味。戦争を知る人が居なくなっていくという事実。伝えたい思いが溢れる。
一人の特攻隊員のベールを剥いでいく行為の中で、次々と語られる戦争の経験談。そして明らかになる一人の人物像は、現代の日本の姿や我々を逆照射するという構成。
小説としての出来には、失礼ながら疑問がある。戦争経験者の語りに比べ、主人公らの彫刻の仕方は浅い、簡単な前提条件としての人物設定と葛藤とその後があるのみ。それは仕方ない。しかし、作中の戦争経験者の語りの言葉はフィクションであったとしても重くつらい。
小説にはいろいろなものが込められている。当時の日本の(階級)社会、戦争が失敗した原因、特攻の真実、飛行機乗りや空中戦の姿、軍隊と規律、官僚制、軽んじられる正、豹変するマスコミ、死を覚悟した若者達の思い。そして、主人公の強い意志と熱い愛、約束。戦争美化でも批判でもない。
戦争はそのときの国の一番良いところと悪いところが出る、とは作者内田氏の言葉。それは、今の震災後の日本という国のありようまでも示唆しているようである。一気に読めるし、エンターテイメントなのだろうが、読むのが久しぶりにつらい本であった。「感動したー」とか言う感想の出る本ではない。
付け加えるなら、祖父母のなれそめとか、その手の最後に明かされる「物語」を私は評価していない。それらがもはや不要なくらいに、十分に語り尽くされていた人物像に、いったい屋上屋を加える事は、安易な読者サービスでしかないのではないか、というのは厳しい読み方か。
次はこれでも読もうかな。
半藤一利氏 『昭和史』 - Chikirinの日記 (id:Chikirin / @InsideCHIKIRIN) http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110501
2011年4月11日月曜日
【本棚】東野圭吾「幻夜」
2011年4月4日月曜日
【本棚】東野圭吾「白夜行」
(ファースト・インプレッション)
2011年3月4日金曜日
Dudamel & SBYO チャイコフスキー 交響曲第5番
ドゥダメルのチャイコフスキーの動画がYouTubeにありましたので貼っておきます。
なかなかの熱演です。
YouTube 動画を高く評価しました -- Dudamel & SBYO - Tchaikovsky Symphony No.5... youtu.be/asmz473I0Xo?a
posted at 20:26:05
YouTube 動画を高く評価しました -- Dudamel & SBYO - Tchaikovsky Symphony No.5... youtu.be/iaMpeM3gmzM?a
posted at 20:30:53
2011年2月28日月曜日
2011/2/28 複雑に絡みついた利権
複雑に絡み付いた権益や利得は、誰かがハバを引かねばならず、それを痛みとして受け入れる覚悟が、誰もできていないというのが、今の日本を象徴していましょうか。番組は観てないのですが、印象です。RT @takuya1975 NHKスペシャルの諫早湾干拓事業の話を見たけれど、あちらを立てれ
posted at 21:47:36
へー、覚えておこう。 RT @Google_News_jp [トップ] 河村市長の「減税日本」と連携 練馬区長選出馬の菅田区議 - J-CASTニュース bit.ly/fNahiV
posted at 21:21:37
RT @Google_News_jp: [トップ] 河村市長の「減税日本」と連携 練馬区長選出馬の菅田区議 - J-CASTニュース bit.ly/fNahiV
posted at 21:21:08
【J-CASTニュース】河村市長の「減税日本」と連携 練馬区長選出馬の菅田区議 www.j-cast.com/2011/02/280892…
posted at 21:20:37
2011年2月21日月曜日
ジャスミン革命
2011年2月15日火曜日
安齊重男に関するメモ
- 歌舞伎座という現場
- アート・マネジメント講座
- 空気を撮る
- 見えないものを撮ることに興味
- 場所 身体的 場の雰囲気
- 物が置かれる前の現場の雰囲気
- おかれた後の違い、異物、
- 変化
- 何かが映るはず
- 木村伊兵衛
- ロバート・フランク
- できるだけ長くその場に居合わせる事を重視、円のようなもの、状況が変わっていく。
- デジタルを使わない、映りすぎる。
- 写したいものいがいのものまで、ピントの合方、
- 長澤英俊の要望、作品は残さない、空気
- 作家は何を残すのか?
- 伝説、記憶を作る
- 萬来舎
- イサムノグチ
- 移築 移すことなど不可能 移したものは元とは全く違うものに
- この二つの経験と実績
- 最初はパンフレット用だった
- 支配人が変わった
- 芝居に対する情熱、思い、型の継承ではなく
- 型だけの継承ではなく、思いを継承することにこそ型の意味
- 新しい場でなにができるか
- 感傷よりも
- したたかさ
- 新しい歌舞伎座でなにができるか
- 完全に雰囲気が変わっていた
- 見る人の感傷と違う
- 最後の日の歌舞伎役者たちの逞しさ
2011年1月22日土曜日
2011/01/22 BCJバッハコレギウムジャパン演奏会
結成20周年を迎えた古楽アンサンブルが、バッハの管弦楽組曲全曲を披露。
♪プログラム♪
2011年1月18日火曜日
日本がデフレの原因
2011年1月4日火曜日
まじめに答えようとすると、あいまいになる問題点
- 国の借金(国債)が増えすぎると、将来的に日本の財政は破綻するのか
- 社会保障、年金制度は破綻するのか
- 郵政民営化は推進すべきか
- 増税しないで再建する方策はあるか
- 消費税をどのくらい上げると、福祉、財政は健全化するのか
- デフレ脱却の具体的施策は
- 少子高齢化に対策案はあるか
- 赤字企業の市場からの撤退と雇用流動化
- 地デジは本当に必要か、国の電波行政のおかしさ。
- 新東京タワーは何のために必要なのか。
- 民主党政権に期待できるのか
- 小沢政治に賛成か反対か
- 自民党は復活するのか
- 農業は保護すべきか関税など撤廃し、国際競争力にさらすべきか
- 不況時にはバラ撒き方のケインズ的投資をするべきか
- 激安航空機料金はどういう仕組みか
- 生産拠点を海外に移すと日本の技術は空洞化するのか
- 地方は生かすべきか
- ITゼネコンの問題点
- ゼネコンはつぶれたほうが良いのか
- 日本での適正規模の市場とは
- 光の道は必要か
- TPPは必要か
2010年12月29日水曜日
赤字企業は救済せずに潰すべきか
友人との会話で、赤字企業はつぶすべき論。
経済学部出身者なので、こういう意見になるのだろう。
赤字企業が生き残る意味はない。国民の税金で彼らの雇用を守る意味はない。
解雇者の雇用を企業が考える必要はない。
マネジメントのコアの部分で再就職はできる。
年収は同じにはならないが、雇用は吸収できる。
赤字企業をつぶして、成長産業を育てれは、そこで雇用が生まれる。
企業の淘汰は、徹底して市場主義、マーケットにゆだねるべき。決めるのはマーケット、政府ではない。
企業のコングロマリットもおかしい。黒字部門が赤字部門を補填するのはやめるべき。収益の低い業種は潰していい。
例えば日航をどうして存続させるのか。なくなっても誰とも困らない。マーケットが決める。
そこで失業率が10%でも越えれば、そのときは政治が考える。労働市場の流動化はある。
大学卒業して、その一点でその後の人生が決まってしまう、大企業に入ったものが守られて終身雇用と言う制度は変える必要がある。おかしい。大学時代の運のみ。
衰退する、儲けのでない企業を、つぶすところから始めないと。
通貨危機以前の韓国と今の韓国。通貨危機で韓国は企業を潰した。残った企業が強くなった。成長した。




































