2001年3月18日日曜日

練習しなければ、吹けないところは永遠に吹けないままである

練習しなければ、吹けないところは永遠に吹けないままである。あまりに練習していないせいか、今日はフルートを床に落としてしまう夢を見てしまった。慌ててひろいあげて吹いてみると、傷はどこにもないのに音が鳴らない、愕然として目がさめるのであった。

こういう夢を見た日は、正夢にならないように気をつけなくてはならない。フルートの神からの警告なのだ。(そんなの居ないって)

てことで、久しぶりに練習するのだが、指の神経も唇の周りの筋肉も、フルートを吹くということを忘れてしまっており、初心者状態、やめたくなるなあ。

気を取り直して、今日はAndersen Op21の3番を練習。彼の曲は、臨時記号が多く、予想に反する音形がでてきてすっごく吹きにくい。何度やっても間違う。自分で自分の指を呪ってしまうよ。

レッスンでも出来ないところは当然吹けず、「よく指使い、練習してください」とのこと、ハア。あと、こういう曲でもきちんとフレーズを理解して吹かないと、なんだか何吹いているのか分からなくなっちゃいますなあ。

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