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2001年5月5日土曜日

【シベリウスを聴く】

(2001年HP開設時に企画した音盤視聴記)

シベリウスの交響曲といえば2番が有名である。しかし、傑作の誉れが高いのは4番、7番あたりではなかろうか。彼の交響曲には独特の雰囲気と色彩があると思う。順番に聴いてゆくことで見えてくる世界があるだろうか。また我々がイメージする「シベリウス的」というのはどういう演奏なのだろうか。

全集はベルグルンド&ヨーロッパ室内管弦楽団と、コリン・デイヴィス&ボストン交響楽団のものを用意。それ以外にも聴き比べの盤を数枚足しながら、連載を始めてみたい。



(以下リンク切れ。本ブログ内検索結果はこちら



交響曲

交響曲第1番

交響曲第2番

交響曲第3番

交響曲第4番

交響曲第5番

交響曲第6番

交響曲第7番

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