久しぶりに Andersen 吹いてみたら、全然できなくてしばし呆然。
こういうときは気を取り直して気楽に吹こうと思い、フルート名曲集300(アルソ出版やらドレミ出版やら音友とか、いろいろ出ているでしょ)を取り出して、頭から吹いてみる。
以前できなかった部分が、比較的すらすらと吹けたり、指も回ったりするんで「ああ、少しは進歩しているんだなあ」と、ちょっとだけ立ち直る。ヘンデルのソナタなんかも原譜と編集者がアーティキュレーションつけたものが併記されている。「な~んだ、ここにあったのか」とか思いながら吹いてみるが、装飾てのは難しいね。
出来ない曲は相変わらず吹けないのだが、ドビュッシーとかの仏蘭西物て、拍の数えるのも大変だけど優雅に吹くのってホントに苦手!! 原曲聴いていないせいもあるけど、仏蘭西物をバリバリ吹けるとカッコいいだろうなあと思う。(て、おフランスをバリバリなんて野蛮に吹いちゃだめですよね。
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