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2007年1月13日土曜日

[NML]ヴィヴァルディ:オリンピアーデ

HCD32022 VIVALDI: L'Olimpiade (Highlights)

  • Gyorgy Kaplan, tenor / Maria Zempleni, soprano / Kolos Kovats, bass / Klara Takacs, mezzo-soprano / Istvan Gati, baritone / Jozsef Hormai Horvath, tenor / Lajos Miller, baritone / Aniko Peter Szabo, harpsichord / Zsolt Bartha, cello, 
  • Budapest Madrigal Choir,
  • Hungarian State Orchestra
  • Ferenc Szekeres, conductor

あちこちらで時々話題になっているNaxosミュージックライブラリ。気に入った盤は手元に欲しいと思うものの、ちょっとだけ聴いてみたいとか、知らない曲を買うにはちょっと勇気もいる。ということでNaxosミュージックライブラリに登録してみました。

で、手始めに聴いてみたのがコレ(ヴィヴァルディの歌劇「オリンピーアデ」)。いやあ、これは良い! #Credoのkimataさんが、しきりにヴィヴァルディのエントリをするので気になっていたのですが、たしかにハマりそうな曲ばかり。

何と言っても、コーンと底の抜けたような明るさ、乾いた響きが心地よい。そして、ヴィヴァルディの有名な曲の断片(*1)があちらこちらに聴こえる面白さ。残念ながらNaxosでは曲の解説などがありませんから、何を唄っているのかは全くわからないのですが、流して聴いているだけで自然と心が浮き立ちます。

  1. Del'aura a sussurar (Chorus) などは、断片どころか、誰でも知っているヴィヴァルディのアノ超有名曲ママぢゃない!

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