2026年2月3日火曜日

バブルを測定する上での定義となる特徴(レイ・ダリオ)

レイ・ダリオの「巨大債務危機を理解する」によると、バブルを測定する上での定義となる特徴は、以下だとされています。



  1. 従来の評価に比べて価格が高い。
  2. 高水準の価格からさらに価格が上昇することが、現在の価格に織り込まれている。
  3. 強気な市場心理が支配的である。
  4. 高水準の借り入れによって購入されている。
  5. 書いては極端に先を見越して先物買いをし(在庫を増やし、先物買い契約をするなど)、将来の価格上昇を投機の対象にしたり、それへの補償を確保する。
  6. 新規の買い手(これまで投資をしたことがない人)が市場に参入する。
  7. 金融緩和がバブルを膨らませ、金融引き締めがバブルをはじけさせる。

このどれもが、現在の状況に完全に合致していることがわかります。

今はまだバブルではないと言う人もいる。バブルはこんなものではないと。

しかし、今の米国の状況が1929年の株価大暴落の前に酷似しているという人も多い。

このときも、バブルをはじけさせたのはFRBによる金融引き締めでした。

プロの逃げ足は早い、一般市民は取り残されるだけになるのでしょうか。

いくら知識を詰め込んでも、それが実際の行動に結び付かなくては意味がありません。



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