2021年5月11日火曜日

オールドレンズで庭の写真を撮ってみました

緊急事態宣言も5月31日まで延長され、県境を越えるなとか、飲食店は閉鎖しろとか、灯火管制しろとか、何かと活動を制限されていますので、おいそれと大手を振って出かけられません。

仕方がないので、半径数メートル当たりの写真を撮ってみました。

久しぶりにオールドレンズを取り出しての撮影です。



ブラン・ピエール・ド・ロンサールとブルーデージー

レンズは往年のZEISS Planar T*50mm f1.7と、Planar T* f1.4、カメラはSONY α7ii(ILCE-7M2K)です。 

今となっては古い世代のカメラですけど、全然問題ありません。 レンズに至っては30年前位に買ったものです。買った当時も中古レンズでした。

画像仕上りの設定はClearにしてみました。コントラスト–2、彩度+3としたのですが、この設定はちょっと明暗が強調されすぎるようです。




スイカズラ(ゴールデンハニーサックル)

こういう表現も嫌いではないものの、少しきつすぎるのでLightroomを用いて、コントラストを下げ、シャドーを持ち上げました。



モリナールと白万重

狭い庭の写真なのですけれど、たくさんの花が咲いていて百花繚乱状態です。

それにしても、開放付近でのピント合わせは難しいです。特に85mmはピントの山をつかみにくい。



ツキヌキニンドウ(ハニーサックル)

基本、植物の世話はほとんど家内がやっていますので、自分は掃除と写真を撮るのが専門です。ガーデニング的には役立たずと言って良いです。



途中から設定をNtrl(ニュートラル)に変えました。

どの写真が、どのレンズでどの設定かは後で確認しておきましょう。そうしないと再現できないですからね。




花は非常に目立つので、近所の方々や、通りすがりの方が楽しんでいらっしゃいます。

少しは地域貢献ができているのかなと思っております。


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