2021年5月16日日曜日

秩父・奥武蔵 関八洲見晴台から顔振峠

今日は、天気が読めないし、コロナなんで予定していた山行は中止して近場の低山へ行ってきました。


今年は梅雨が早そうで、低山も行ける時に行かないと時期を逃してしまいます。

西武秩父線の西吾野から 高山不動尊(高貴山常楽院)、関八洲見晴台、傘杉峠、顔振峠 を経て吾野駅に至る13Kmくらいのコースです。

雨こそ降りませんでしたが、曇り空で、関八州見晴台からの眺望はイマイチでした。登山的にも面白いコースとは言えません。それでも累積標高差は1000m位で地味に疲れました。危険箇所もなく、一般道と頻繁に交錯する歩きやすいこのコースは、自転車やトレランの方々のメッカなんですね。多くの方々か、顔振峠で食事をされていました。



下の写真は、高山不動尊から奥の院の関州見晴台に行くまでの、ツツジ街道とでも言いたくなるような道。ピークは過ぎていましたが、ウグイスも鳴いていて、とても気持ちの良い道でした。





西武秩父駅の祭の湯に入って帰路に着きました。

コロナだけど浴場は普通に営業中というのも、何とも変なものです。

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